ブルックスキャビネット

50～70年代のアメリカンファニチャーの雰囲気を出しつつ現代の住宅に合わせてリデザインをした、ACME(アクメファニチャー)の「BROOKS CABINET(ブルックスキャビネット)」です。
キッチンで食器棚としてはもちろん、リビングダイニングの壁面に飾り棚として使っていただいても、存在感のあるキャビネットに仕上がっています。
近頃では入手困難となりつつある、アメリカンヴィンテージのキャビネットをモチーフに制作。 木目の整ったアッシュ材に真鍮パーツのコンビネーションが魅力的な一台です。
食器棚として使用する場合、上部にはカップボードとして、お気に入りのカップなどを見せて収納できるガラス引き戸の棚を3段備え、更にカトラリーなどを整理できる小引出を2ヶ所、下部にはプレートや調理器具を収納できる大きめの引出を4ヶ所、また開き戸の内部は棚板を2枚配し、調味料・ストック等を納める事が可能な、大容量で使い勝手の良いデザインです。
上部と下部は分割になっていて、下部をキャビネットではなくリビングボードとしてもお使いいただけます。
取っ手のパーツには真鍮を用いたり、全面に使われたウッドはしっかりと色調整され、使い込んだ飴色の雰囲気に仕上げられたりと、細部までこだわりを詰め込んだキャビネットです。

【素材】アッシュ材、ガラス、真鍮
【サイズ】幅1200 奥行400 高さ1600